2013年11月11日月曜日

口の使い方

家にあるたべものがアイスクリームだけ、という状態が続いて長い。今日は、サーティワンのバナナアンドストロベリーを消費した。何でアイスクリームをたべているのか自分でも全然わからない、と思いながら惰性でスプーンを口に入れていたら、指がべとべとになった。たべものと言えば最近印象的だったのが、屋台で何かを買うのが苦手になっていたことだ。どうも「焼きそばください」などと言おうとするときに「1パックを、同じモチベーションで全部たべきれるのか?」という不安が先に立って動きがフリーズしてしまう。飲みものは買えるので、先日も池袋西口公園でチャイだけ買った。焼き鳥を買った人に焼き鳥を恵んでもらって、それはうれしかったので、1串ぶんくらいのたべものにしか興味が持続しないことがわかった。私はたとえば回転寿司などでも声が出せないときがあって、隣のひとに「鯵がたべたい」などと耳打ちして頼んでもらったりするが、このときの心の動きと、屋台でたべものが買えないことと関係あるのかはよくわからない。(本当はわかっているが、説明しない)

生理が来ても来なくても、考える深度は変わらない。子ども、できたかな、とか、できなかったな、といつも思っている。不安になることはない。さびしいときは、ある。

今日は何人かの人に向けて何度かメッセージを書きかけてやめた。内容はそれぞれだが、一通も送らなかった。受信したものにはきちんと返答したので、受動的に人とつながっていれば、まあ良し、ということにした。途中で、今日はまったく人と喋っていないことに気がついたので、夜も遅くなってから珈琲屋さんに行き「ココア下さい」と言ったら、声が少しかすれていた。

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