2014年6月21日土曜日

リトル・フリーク

なぜ怒ったかと言えばあまりの雑さに美学が感じられず、そんなことで私に隠しおおせると思った人に対しても、ずいぶん甘く見られたわね、と思ったからである。こうやって、許せない女が少しずつ増えて、黙って物を書くのが私の人生だ。喧嘩は男としかしない。本当は白黒つけるのなんてどうでも良いのだけれど、愛が私の後ろに回り込んで両目を塞ぐからいけない。

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