2014年9月26日金曜日

隠遁生活

泣いているだけでその理由を読み取ってくれる人の側から離れてはならない。そんな人にはもう会えない。

どこにも公開していない日記がパソコンの奥のほうにあって、ときどき読む。ほぼ性描写だけで構成されていて、何でこんなにも偏執的なものを、と思うが、私の書いた物の中ではおもしろいほうなので、何とか、それとわからないかたちで表に出せないものかと考える。

部屋から一歩も出られない日々がまたやってきていて、すっかり夜になってから、やっと近所に水を買いに行く程度しかできない。

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