電車の中でブログを書くと妙な勢いがついて口が悪くなりすぎてよくない。でも、どうせ本当かどうかも分からないことを書いているのだからいいか、と思った。早めに帰宅して、久しぶりに盛大に料理している。お米だって、もうすぐ4合炊ける。でも、全然おなかがすいていないので、まとめて冷凍することになるだろう。
期待という名の暴力、というキャッチーなフレーズは、この間上司と面談したときに思いついた。いつも彼らは、こちらが何か言う前に「あと半年がんばってくれ」「あと一年がんばってくれ」と言い続け、ついにこの前は「あと三年」と言われたので、とうとう私はあきらめた。好きな先輩、大事な後輩、楽しかったこと、可愛がってくれる人がいくらいたって、決めるときは決めて、出て行かないといけないことだってある。年を取るとそれがどんどんできなくなる。
仕事とは別のことだけれども、近いうち、今まで一度も言葉にしたことがなかった自分の中のものと、向き合わざるを得ないかもしれない。 年なんかいくら取ったって若いときの自分は成長できないまま私の中にいるのだから、それをきちんと大事にしてあげなければいけないのだ。本当は。
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