「起きる」と決めてから、二時間もベッドの中で目を開けたまま、落ち込みっぱなしだった。坂の下のマンションの、奥まったこの部屋から一生出られないような気がして、最近はいつも朝がつらい。まだ午前中だ、がんばれ、というもう一人の自分の声も虚しく、つい追い込まれたような気持ちになってしまう。沈む原因を少しでも解消しようと、観劇ブログのほうにこんなエントリを書いた。いちいち傷ついていられない。ロマンティシズムを貫くためには、タフでなければならない。
クリスマスは、子どものころからミサにあずかってきたので、恋人がどうとか、そういう概念がほぼない。クリスマスだからデートしよう、とか言われたら逆に鼻白む。もう、あんまり波風立てないで生きていたい。
それにしても歯切れが悪すぎるので、今日はこれくらいにして書くべきものを書き始めなければと思う。
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