抱えている仕事に悩みながら朝、キッチンに降りるとN嬢が焼きそばをつくっていた。隣で私もパンケーキを焼いて、食事にした。パンケーキを焼くのは今日が初めてだったので、かたちも焼き方も何もかも失敗してしまった。急いで食べて、駅前に向かった。
Mが帰京。帰りついたのちも、メールでアドバイスなどを送ってくれる。一見休むように見えることも、必要な時間なのだということがMの言葉だとよくわかる。そろそろ、何がいつの出来事だったか分からなくなってきていて、休んで整頓しないと難しいと感じる。原稿を仕上げ、編集部に送る。キッチンで夕食をつくっている時にオーケーの電話をもらい、小躍り。城崎屈指の名家であるホテルのプールサイドバーにお呼ばれして、アートセンターを出ようとしたところでずぶ濡れのりっきーと遭遇。雨が降り出しているようだった。プールサイドでは、フローズンカクテルを飲んだ。その夜にいただいたお風呂は大変広く、優雅なつくりだった。
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