歩いてて誰かのこと考えたり、独りごと言ったりしてると涙が出ちゃうことがあって、ずっと何でなのか分からなくて、寂しいからだと思っていたんだけど、ああ、怖いから涙出るんだ、というのが今日わかった。私、怖かったんだな。今も、怖いな。人生に分かれ道というものがあるなら確実に私はそこに立っている。 これまでとは少し違う分かれ道に。一昨年くらいからずっと、私の価値観を覆したり、補強したりしてくれるような出会いがたくさんあって、大きな出会いもほんのいくつかあって、それなのにどういうふうに生きていくつもりなのか全然決められなくて、今見えてるはずのものも信じられない。それは、信じたらどうなるのかが怖いからだ。ここでどうするのか、何か誰かに試されているみたい。
というようなことばかり書いていてもしょうがないので、きっぱりあきらめる、ことが出来ればいいのだけど、それが出来ないということを思い知っている程度には、自分のことがわかっているのだ。 本が読みたい。
0 件のコメント:
コメントを投稿